Minecraftのマップ(配布ワールド)の正体は、ただのワールドフォルダーです。導入するには、Minecraftがワールドを探す場所にそのフォルダーを置くだけです。このガイドでは、Windows、macOS、LinuxのJava Editionに加えて、サーバーとRealmsへの導入方法も解説します。
シングルプレイにマップを導入する
- マップをダウンロードして解凍します。.zipファイルを展開すると、ワールドが入ったフォルダーが出てきます。
- ワールドフォルダーを見つけます。展開したファイルを開いていき、
level.datとregionフォルダーが直接入っているフォルダーを探します。そのフォルダーがワールドです。 - savesフォルダーを開きます。Minecraftを起動してシングルプレイをクリックし、いずれかのワールドを選んで編集、ワールドフォルダーを開くの順にクリックしたら、1つ上の階層に移動します。直接開くこともできます(パスは下記を参照)。
- ワールドをコピーします。ワールドフォルダーを
savesフォルダーにコピーします。 - プレイします。Minecraftを再起動するか、シングルプレイ画面を開き直すと、ワールド一覧にマップが表示されます。
ヒント:遊び始める前に、ワールドのコピーを作っておきましょう。何か問題が起きても、手つかずのコピーからいつでもやり直せます。
savesフォルダーの場所
- Windows:
Windows + Rを押し、%appdata%\.minecraft\savesと入力してEnterキーを押します。 - macOS:Finderで「移動」→「フォルダへ移動」を選び、
~/Library/Application Support/minecraft/savesと入力します。 - Linux:
~/.minecraft/saves
Prism、MultiMC、CurseForgeなどのランチャーを使っている場合は、インスタンスごとに、その.minecraft(またはminecraft)フォルダーの中に専用のsavesフォルダーがあります。
自分のサーバーにマップを導入する
- サーバーを停止します。
- ワールドフォルダー(
level.datが入っているフォルダー)を、サーバーのメインフォルダー、つまりserver.propertiesと同じ場所にアップロードします。 server.propertiesを開き、level-name=にフォルダー名を正確に設定します。例:level-name=Clarintia- サーバーを起動します。新しいワールドは生成されず、アップロードしたワールドが読み込まれます。
レンタルサーバーの多くは、ファイルマネージャーやFTPでのアップロードに対応しています。フォルダーをそのままアップロードするか、.zipをアップロードしてサーバー側の「解凍」機能を使いましょう。
Realmsにマップを導入する
- まずシングルプレイにマップを導入し(上記を参照)、一度開いておきます。
- MinecraftでMinecraft Realmsを開き、自分のRealmの設定をクリックします。
- ワールドをリセット、ワールドをアップロードの順に選び、マップを選択します。そのスロットのワールドは置き換えられるので、残したい場合は先にRealmのバックアップをダウンロードしておきましょう。
マップが表示されない?よくある解決方法
ワールドのフォルダーが1階層深すぎる
最もよくある問題です。savesフォルダーの中がMyMap/MyMap/level.datのようになっていると、Minecraftはワールドを認識できません。内側のフォルダーを1つ上に移動して、level.datがワールドフォルダーの直下に来るようにしましょう。
フォルダーではなく.zipをコピーしてしまった
Minecraftはzipファイルを読み込めません。先にzipを展開して、中から出てきたフォルダーをコピーしてください。
Minecraftのバージョンが合っていない
各マップのページには、「1.20+」のように対応バージョンが記載されています。そのバージョン以降でプレイしてください。作成時より古いバージョンでワールドを開くことはサポートされておらず、ワールドが壊れることがあります。別のバージョンのワールドを開くときに、Minecraftからバックアップを作成したか確認されたら、作っておくことをおすすめします。
ワールドの動作が重い
大きなマップ(8,000ブロック以上)は読み込むものがたくさんあります。描画距離を下げ、Sodiumなどの軽量化Modの導入も検討してください。
とても高い地形や深い地形が途中で切れて見える
Minecraftの通常の建築高度制限を超えるマップには、制限を引き上げるデータパックが同梱されています。ワールドのdatapacksフォルダーは配布時のままにして、データパックを削除しないでください。
Bedrockでプレイしている場合は?
CardyCraftのマップはJava Edition向けに作られています。一部のマップには、ページにBedrock対応と表示されています。Bedrockでプレイしている場合は、購入前にDiscordで質問してください。導入をお手伝いします。
CardyCraftのマップはどこからダウンロードする?
無料マップは無料アカウントがあれば入手できます。ログインして、マップのページからダウンロードしてください。サブスクリプションやストアのマップは、アクセス権を得るとライブラリに表示されます。安全のため、ダウンロードリンクは1回限り有効ですが、ライブラリからいつでも新しいリンクを作成できます。